紅のドカ ブログ編! 遥かなる独り言
紅のドカのホームページには載りきらない @@@の日常を掲載していければ・・・ と思っています ホームページも同名でやってますのでヨロシコ
謎の中学生・・・不可思議な行動???
現在、とある公園の隣で、工事をしているのですが・・・
現場を監督しつつ、道路の状況を確認するために、周りを見渡していると・・・
自分の工事現場の前を、これ以上無いくらいの満面の笑みを浮かべた中学生2人が通り過ぎて行きました
(; ̄O ̄) 怪しい
その2人の腕に視線を移すと、何処かで拾ってきたような、チョッピリくたびれたエロ本を4~5冊ずつ大切そうに持っていました
今時、どこでそんなに大量のエロ本をゲットしてきたんだヨ!?
拾ってきたエロ本か・・・まるで潮干狩りみたいだナ~
などと関心しつつ、何所に行くのか見ていると・・・
何と、紅のドカの現場の前にある公園に入り・・・
現場の目の前にある、ベンチに座ると・・・コソコソと手にした本を2人で仲良く見始めました
f^_^;) うわ~
何だか懐かしい光景・・・
でも公園の中では、少し離れた所で、小学生も遊んでいるし・・・
もうちょっと人気のない場所を選んだらどうなんだい?・・・ボーイズたち
そこらへんの配慮の無さが、まだまだ“青い”のでしょうか?
そして、彼らは一通り目を通すと、何とそのエロ本を急に破り捨て始めました
いや、よくよく見ていると、欲しいページを取るために、余分なページをちぎっている感じ
(; ̄O ̄)オイオイ
瞬く間に公園は、風に吹かれた、いらないエロ本のカケラ(ページ)だらけ・・・
彼らは満足そうに、破らなかったエロ本と、お目にかなったエロ本を手持ちのバックに入れると、その場を去って行きました
そして、紅のドカが工事している、道路の交差点部分で、家の方向が違うらしく、意味ありげにカバンをパンパンと叩くと、笑顔でそれぞれの家に帰って行きました
なんだか、とても楽しそうで、ちょっと羨ましかったりもしましたネ
彼らのような感動?は、もう自分にはありませんからネ・・・
それから数分後・・・公園の中でもう1つの変化が・・・
今度はその光景(男子中学生2人の姿)を遠くから見ていた、女子中学生2人が、公園の隅の方からやって来て、彼らがいたベンチを一周回っていました
まるで何かを確認でもするかのように・・・
(?_?;)何をしているのだろう?
・・・と言う紅のドカの視線に気が付いた女子中学生2人は、すぐにその場から姿を消してしまいました
実はその女子中学生2人は・・・エロ本を持ってきた男子中学生2人がくる前から、公園の端っこで何故だか草木の間に身を隠していた2人だったのです
Σ(゚д゚lll)もしかして・・・あの男子中学生2人の知り合いで、しかも、行動を先読みされていたのでは?!
それとも、たまたま同じクラスメイトの男子の怪しい行動に出くわして、明日の教室でのネタのために、何をしていたのか確認していたのか・・・・?
もし、そうなら、彼ら2人は、今頃、教室で赤っ恥をかいているかもしれませんネ(苦笑)
それから10分後に紅のドカが。その公園のトイレを借りに行くと・・・
トイレの中の片隅に、男子中学生が破っていったエロ本が、なぜか集められていた
(; ̄O ̄)何じゃ?コレ?
と思いつつ用をし始めると・・・公園で遊んでいた小学生が、突然トイレの中に入ってきて、話しかけてきた
「中学生が捨てて行ったんです・・・ダメですよネ~・・・どうしましょう?」
ちょっと、ちょっと、わたくし、小便中なんですが・・・
もうちょっとTPOを考えてヨ~~~
そんな真っ最中の時に、そんな事を聞かれても・・・困ります
「こうやって、隅に集めておけば、トイレ掃除のおじさんが、きっと片付けてくれるヨ」
それが、まっ最中の自分が答えれる、最大限のお言葉でした・・・
まさか、まさか、写真に写っている彼らの悪行が、それを見ていた自分にまで、降りかかってくとは思わなかった~
確かに4冊も拾ったエロ本を、家に持ち帰るのは、親に見つかるリスクが高まるから、嫌だろうけど・・・
ビリビリに破いて捨てていくなヨ~
公園がいやらしいネタのページで汚れるだろ~
本当にエロ本を拾って読むにも、最低限のマナーってもんがあるよナ
立つ鳥跡を濁さず・・・と言う言葉を教えてあげたかった、紅のドカです
公園を汚した罪として、とても幸せそうな後ろ姿だけ公開させてもらいます
これぐらいの写真なら、本人以外は誰も分からないはずでしょうから・・・
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