紅のドカ ブログ編! 遥かなる独り言
紅のドカのホームページには載りきらない @@@の日常を掲載していければ・・・ と思っています ホームページも同名でやってますのでヨロシコ
誘惑の招待状の正体とは・・・
以前、プレストYAMAHA(ヤマハ輸出用バイク正規代理店)から、カーボン模様のダイレクトメールが自分宛てに届いた事を紹介しました

今回は(今さらですが・・・)そのダイレクトメールの正体を公開していきたいと思います
それは、それは過激な内容で・・・バイクファン以外の方は・・・???な内容ですので、そこらへんのマニアックな情報は、かなり噛み砕いてご紹介していきたいと思います
そのダイレクトメールの内容は
こちらの事情を知らないとは言え・・・まさか新しくバイクを買うだけの余裕がある訳ないでしょう~~~
・・・という、紅のドカのように悲しいバイク乗りにまで、たぶんかつてヤマハYZF-R1を新車で購入して、オーナーとして登録されている方を中心に・・・
そろそろ新しいYZF-R1に乗り替えてみませんか~~~
・・・という、バットを無茶振りすれば、いつかその(侍ジャイアンツ的な)魔球もバットに当たる・・・的な、悪魔のような誘惑メールでした
それだけ、今までとは全く違う異次元のスーパーバイクを生み出してしまったがゆえに、いろんな意味で、全く新しい世界へ突入してみては?という自信を込めたヤマハからの恐ろしい誘惑なのか???
それとも今までにない異次元価格ゆえに、今までの販売方法では、ノルマが達成できそうもない・・・それゆえに、草の根商法でかつてR1を選んでくれたオーナーライダーを狙って、ローラー爆弾投下作戦なのか???
そんな老婆心さえ起こさせる・・・恐怖の値段設定
そう!2015年(ノーマル)YZF-R1の本体税込車体価格は・・・
ぶっ飛びの・・・
2,376,000円!!!
ひぇ~~~~~
ついに、ついに、国産車で限定生産でもない
ほぼレース仕様な、でも初心者が乗っても運転できる!?バイクが・・・禁断の200万円越え~~~
しかもギリで200万円ジャスト!
どうだい!?少し頑張れば、買えるんじゃない???・・・的な、小市民にもわずかに購入のチャンスを与えるJUST200万円でもなく
結構、強気な・・・税込価格 2,376,000円
ちょい前の世代の、外車の代表格であるドゥカティと同じ位の価格・・・
(ちなみに紅のドカ996号は上記の値段が定価でしたwww)
ついにヤマハは、走りのターゲットを、峠最速から、サーキット最速に切替え・・・
その価格も小市民ではなかなか手が出ない、富裕者層をターゲットとして、全てをUPグレードをしてきたwwww
これはちょっとしたスーパースポーツ・バイクの下剋上です
今までは、200万円越えのスーパースポーツ・バイクと言えば、ドゥカティを代表とする走りの外車バイクたちの独壇場であった
外車バイクたちは、そのネームバリューと憧れもあり、なかなか手が届かないけど、いつかは乗りたい200万円越えバイクとしての地位を、古くから築いてきた
それを国産のブランド名で、正々堂々と勝負に出てきたのである
かつて・・・RC45など、スペシャルなレース限定マシンは、一部のお金持ちマニアが奪い合うように買いまくり、限定だけにすぐに売り切れた
だけど・・・限定ではないノーマル車のスーパースポーツバイクで、軽々と200万円越え
しかも、レースでの実績はゼロ
今年は市販車最速を競うWSB(ワールドスーパーバイク)にヤマハは参戦していないので、どれほどの速さを、このマシンが秘めているのかは、全く不明
でも、ヤマハが本気で、今までの暗黙のルール(なるべく200万円は超えないようにしようネ~~)を、軽々と破る下剋上劇に、日本のライダーたちは、世界のライダーたちはどう動くのか、めちゃ×2売れるのか!?
それとも在庫が余って、売れず鳴かずの下剋上失敗に終わるのか・・・
でも、下剋上に挑戦するヤマハの気持ちは分かります
国産のカワサキはZZ-R1400シリーズ
こいつはスーパーチャージャー付きが300万円オーバーで出ますが・・・
ノーマル車は200万円越え
スズキは隼が200万円越え
この2社は見事に売り上げを伸ばしています
200万円越えのBIGバイクは売れる事を証明してくれていますが・・・
ヤマハには売れてる200万円越えのバイクがあまりない
V-MAXは200万円越えをしていますが、正直、あまり道路で見かけません
まだ、200万円越えのドゥカティ・アメリカン的なバイクの・・・ディアベル・・・というバイクの方が、道路で見かけます
ヤマハは時速320km戦争時に、ホンダのブラックバードと共に、サンダーエースでコケてしまい
それから、売れる200万円価格のバイクがなくて、困っていた所だと思います
そこで、峠最速をうたったYZF-R1を、サーキット最速の名に変えて、価格帯が高くても売れて欲しい
そんな想いがこもっているのが、よく分かります
200万円を越えているだけあって、機能は凄いと思います
特にマシンの電脳化は外車を飛び越していると思います
6軸方向にセンサーが働いて、車体を制御
凄すぎる!

パーツの1個ずつも凄いと思います

でも、気になるのは・・・
200万円もするのに・・・
一番、肝心カナメな・・・デザインが・・・自分的には好きになれません

このデザインは普通にカッコイイのでしょうか???

イタリアなどの外車スーパースポーツ・バイクはその圧倒的な速さもさることながら、その美しいデザインも抜群で、所有してみたい、乗って観たい~~~そんな気持ちを、マグマのようにフツフツと思い起こさせるのですが・・・

このデザインは・・・どうなのでしょうか???

部分部分で見れば、カッコよくも見えるのですが・・・

トータルで見た時には・・・なんか・・・違うような・・・
自分的には、ヤマハのバイクは他の国産3社より、バイクのデザインがイタリア的で素晴らしい・・・と思っていたのですが
今回のYZF-R1のノーマル車を見た時に・・・ええっ!?これを買うなら・・・
今、WSBで直線最速なアプリリのRSVを買うか
現在メーカー・ポイントランキング1位のカワサキのZX10を買うな~~
と普通に思ってしまいました
いや、WSBカラーのドゥカティもカッコ良くなってきました
でも、なんだか2015YZF-R1・・・微妙な感じだと思うのは自分だけ???

そして、さらに凄いのは3,186,000円で・・・
スペシャル限定なYZF-R1Mを出す事です

もう普通の人は買えないでしょ~~~
そんなにあったらクルマの普通車を買うヨ~~~
でも、たぶん、今の世の中はアベちゃんミクスのおかげで、極度に世の中が2極化してきているから・・・

3,186,000円の限定Mから売れて、微妙な値段のノーマルYZF-R1税込2,376,000円が売れ残って行くと大胆予測します!!!
2014年までのデザインは、R1らしさがあってよかったのに・・・どうして道を踏み外してしまたのであろうか・・・
しかも冒険すぎるデザインで・・・

確かにモトGPで、ヤマハのM1は成績は素晴らしいですが・・・
そして、かつてドゥカティが500万円越えでモトGPレプリカバイクを限定で売って、すぐさま完売したという実績もありますが・・・
それは、ドゥカティというブランド名も大きいと思います
果たして、高価なMは別枠として考えて、小市民が手が出しにくいノーマルなR1は、あのデザインのままで売れるのでしょうか???
世界のヤマハが高転びするような、失敗はしないと思いますが・・・
新しいR1のデザインが心配です
老婆心で終わる事を祈っています
ではでは(=゚ω゚)ノ

今回は(今さらですが・・・)そのダイレクトメールの正体を公開していきたいと思います
それは、それは過激な内容で・・・バイクファン以外の方は・・・???な内容ですので、そこらへんのマニアックな情報は、かなり噛み砕いてご紹介していきたいと思います
そのダイレクトメールの内容は
こちらの事情を知らないとは言え・・・まさか新しくバイクを買うだけの余裕がある訳ないでしょう~~~
・・・という、紅のドカのように悲しいバイク乗りにまで、たぶんかつてヤマハYZF-R1を新車で購入して、オーナーとして登録されている方を中心に・・・
そろそろ新しいYZF-R1に乗り替えてみませんか~~~
・・・という、バットを無茶振りすれば、いつかその(侍ジャイアンツ的な)魔球もバットに当たる・・・的な、悪魔のような誘惑メールでした
それだけ、今までとは全く違う異次元のスーパーバイクを生み出してしまったがゆえに、いろんな意味で、全く新しい世界へ突入してみては?という自信を込めたヤマハからの恐ろしい誘惑なのか???
それとも今までにない異次元価格ゆえに、今までの販売方法では、ノルマが達成できそうもない・・・それゆえに、草の根商法でかつてR1を選んでくれたオーナーライダーを狙って、ローラー爆弾投下作戦なのか???
そんな老婆心さえ起こさせる・・・恐怖の値段設定
そう!2015年(ノーマル)YZF-R1の本体税込車体価格は・・・
ぶっ飛びの・・・
2,376,000円!!!
ひぇ~~~~~
ついに、ついに、国産車で限定生産でもない
ほぼレース仕様な、でも初心者が乗っても運転できる!?バイクが・・・禁断の200万円越え~~~
しかもギリで200万円ジャスト!
どうだい!?少し頑張れば、買えるんじゃない???・・・的な、小市民にもわずかに購入のチャンスを与えるJUST200万円でもなく
結構、強気な・・・税込価格 2,376,000円
ちょい前の世代の、外車の代表格であるドゥカティと同じ位の価格・・・
(ちなみに紅のドカ996号は上記の値段が定価でしたwww)
ついにヤマハは、走りのターゲットを、峠最速から、サーキット最速に切替え・・・
その価格も小市民ではなかなか手が出ない、富裕者層をターゲットとして、全てをUPグレードをしてきたwwww
これはちょっとしたスーパースポーツ・バイクの下剋上です
今までは、200万円越えのスーパースポーツ・バイクと言えば、ドゥカティを代表とする走りの外車バイクたちの独壇場であった
外車バイクたちは、そのネームバリューと憧れもあり、なかなか手が届かないけど、いつかは乗りたい200万円越えバイクとしての地位を、古くから築いてきた
それを国産のブランド名で、正々堂々と勝負に出てきたのである
かつて・・・RC45など、スペシャルなレース限定マシンは、一部のお金持ちマニアが奪い合うように買いまくり、限定だけにすぐに売り切れた
だけど・・・限定ではないノーマル車のスーパースポーツバイクで、軽々と200万円越え
しかも、レースでの実績はゼロ
今年は市販車最速を競うWSB(ワールドスーパーバイク)にヤマハは参戦していないので、どれほどの速さを、このマシンが秘めているのかは、全く不明
でも、ヤマハが本気で、今までの暗黙のルール(なるべく200万円は超えないようにしようネ~~)を、軽々と破る下剋上劇に、日本のライダーたちは、世界のライダーたちはどう動くのか、めちゃ×2売れるのか!?
それとも在庫が余って、売れず鳴かずの下剋上失敗に終わるのか・・・
でも、下剋上に挑戦するヤマハの気持ちは分かります
国産のカワサキはZZ-R1400シリーズ
こいつはスーパーチャージャー付きが300万円オーバーで出ますが・・・
ノーマル車は200万円越え
スズキは隼が200万円越え
この2社は見事に売り上げを伸ばしています
200万円越えのBIGバイクは売れる事を証明してくれていますが・・・
ヤマハには売れてる200万円越えのバイクがあまりない
V-MAXは200万円越えをしていますが、正直、あまり道路で見かけません
まだ、200万円越えのドゥカティ・アメリカン的なバイクの・・・ディアベル・・・というバイクの方が、道路で見かけます
ヤマハは時速320km戦争時に、ホンダのブラックバードと共に、サンダーエースでコケてしまい
それから、売れる200万円価格のバイクがなくて、困っていた所だと思います
そこで、峠最速をうたったYZF-R1を、サーキット最速の名に変えて、価格帯が高くても売れて欲しい
そんな想いがこもっているのが、よく分かります
200万円を越えているだけあって、機能は凄いと思います
特にマシンの電脳化は外車を飛び越していると思います
6軸方向にセンサーが働いて、車体を制御
凄すぎる!

パーツの1個ずつも凄いと思います

でも、気になるのは・・・
200万円もするのに・・・
一番、肝心カナメな・・・デザインが・・・自分的には好きになれません

このデザインは普通にカッコイイのでしょうか???

イタリアなどの外車スーパースポーツ・バイクはその圧倒的な速さもさることながら、その美しいデザインも抜群で、所有してみたい、乗って観たい~~~そんな気持ちを、マグマのようにフツフツと思い起こさせるのですが・・・

このデザインは・・・どうなのでしょうか???

部分部分で見れば、カッコよくも見えるのですが・・・

トータルで見た時には・・・なんか・・・違うような・・・
自分的には、ヤマハのバイクは他の国産3社より、バイクのデザインがイタリア的で素晴らしい・・・と思っていたのですが
今回のYZF-R1のノーマル車を見た時に・・・ええっ!?これを買うなら・・・
今、WSBで直線最速なアプリリのRSVを買うか
現在メーカー・ポイントランキング1位のカワサキのZX10を買うな~~
と普通に思ってしまいました
いや、WSBカラーのドゥカティもカッコ良くなってきました
でも、なんだか2015YZF-R1・・・微妙な感じだと思うのは自分だけ???

そして、さらに凄いのは3,186,000円で・・・
スペシャル限定なYZF-R1Mを出す事です

もう普通の人は買えないでしょ~~~
そんなにあったらクルマの普通車を買うヨ~~~
でも、たぶん、今の世の中はアベちゃんミクスのおかげで、極度に世の中が2極化してきているから・・・

3,186,000円の限定Mから売れて、微妙な値段のノーマルYZF-R1税込2,376,000円が売れ残って行くと大胆予測します!!!
2014年までのデザインは、R1らしさがあってよかったのに・・・どうして道を踏み外してしまたのであろうか・・・
しかも冒険すぎるデザインで・・・

確かにモトGPで、ヤマハのM1は成績は素晴らしいですが・・・
そして、かつてドゥカティが500万円越えでモトGPレプリカバイクを限定で売って、すぐさま完売したという実績もありますが・・・
それは、ドゥカティというブランド名も大きいと思います
果たして、高価なMは別枠として考えて、小市民が手が出しにくいノーマルなR1は、あのデザインのままで売れるのでしょうか???
世界のヤマハが高転びするような、失敗はしないと思いますが・・・
新しいR1のデザインが心配です
老婆心で終わる事を祈っています
ではでは(=゚ω゚)ノ
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