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レミファルト

いきなり・・・レミファルト・・・とは?

・・・と問われて、普通に@@@です・・・と答えらえたアナタは・・・今日のブログは、ここまででOKです

早くネットに戻って、“洗濯屋ケンちゃん”の動画でも探しましょう♪

さてさて、“洗濯屋ケンちゃん”に興味もなければ、レミファルトが、すぐに答えられなかったアナタ

これからお勉強のお時間です、居眠りとか、他のページにジャンプしたりせずに、しっかり最後まで諦めずに着いてきて下さいネ


レミファルトとは・・・

初めに“ド”が付くのではないか?
本当は“ドレミファ・・・ソラシド”の音楽用語なのではないか!?
・・・と思った、勘の鋭いアナタ

勇気を持って・・・土木工事の親方に“ドとソラシド”が無い曲ですネ・・・レとミとファでアルトの曲は、コレです♪

なんて演歌しか聴かない親方の前で、突然歌い出したら・・・

先の尖った剣スコップで、のど元を15cmくらい突き刺される事でしょう

もし運よく、“レとミとファでアルトの曲”が思い浮かんでも、口にしないことが身のためです・・・
のど元をえぐられ、二度と言葉が発せられない身体になるかもです


そう、親方はその日の作業のだいたい夕方くらいに“レミファルト持って来い~”と普通に怒鳴ります

ここで、お料理研究家の平野レミさんプロデュースのレミ(フライ)パンなんかを、親方に持って行ったら・・・
確実にそのレミパンの丸い形が、グシャグシャになって、元のカタチが何だか分からなくなるまで、頭を殴られ続ける事でしょう

だから間違っても、凶器になるようなモノを親方に渡すのもやめましょう
生死に関わる問題になると思います


では、レミファルトとは一体ナニモノなのか?

実は結構リーズナブルで、アナタのご家庭にも、思わず1つ用意しておこうかしら~~~
・・・なんて思ってしまう、大変便利なモノかもしれません

実は、このレミファルト・・・ここまで何度も連呼しているので、名前はそろそろ覚えましたよネ・・・基本的に屋外で使います

“通”な方は・・・このレミファルトを常温合材と呼びます

常温合材????

初めて聞くワードだと思う方も多いはずです

その約90°反対方向に位置する加熱合材は、皆さんも、知らず知らずのうちによく利用していますヨ

もし、このブログを読んでいるアナタが、建物の中でなく、クルマなどが走っている屋外にいるのなら・・・
すぐさま足元を見て欲しいです

ほら・・・あったでしょ?加熱合材

そう、屋外でクルマがよく走る道路の横に立つ、あなたの靴の下にある・・・基本的に黒い舗装道路です
(白やねずみ色したコンクリート舗装ではないですヨ)

よほどの田舎か、森や林や畑とかの土が見えている所ではない、クルマが走っている道路の8割はいろんな種類の加熱合材で、作られています

180℃付近に熱された加熱合材は、水で冷やしながら、ローラーなどで締固めて、クルマなどが走る舗装道路になります

では、常温合材(レミファルト)とは・・・

その名の通り、180℃付近まで加熱されていない、手のひらの上にのせても熱くない、アスファルトです



写真のように、袋に入って売ってます
もしかすると・・・ホームセンターなどでも売っているかもしれません

ちなみに1袋30kgです
値段は1,500円~790円です
我々業者は仕切値800円くらいの、レミファルトを使います

その使い方は、主に舗装の補修に使います

加熱合材は、160℃を下回ると、急激にくっつきが悪くなり、アスファルト舗装としては使えないモノとなります

温度管理という面倒な事があるのなら、加熱されていない常温合材(レミファルト)の方が、性能が良いのでは?
と思ってしまいますが・・・

我々土木業者的には、レミファルト舗装は、一時的な仮舗装でしか使いません
レミファルトでは、その製品の性質上、アスファルト舗装として長年持たせる事は難しいです
締め固めても、舗装としての強度がなく、何度もクルマのタイヤが同じ部分を通ると・・・すぐに凹みます・・・流動性が高いです
もし、レミファルトの上でハンドルをグリグリときって、タイヤを動かすと、すぐに壊れます

非常にモロイのですが・・・

加熱されていなくても使えるので、一時的なアスファルトの補修や、深夜に小さな舗装復旧をする場合や、加熱合材は基本的に0.5トンからしか貰えないから、小さな小さな最終的には加熱合材での舗装本復旧が有る場所や、お役所が緊急性を認めてくれた場合だけに使います

もちろん個人のお宅で使う分には、何の制約の無いのでご自由にどうぞ~ですが

レミファルトでクルマ1台分の駐車場を作ろうなんて、思わない方がイイですヨ
大変お手軽に舗装は出来ますが・・・すぐに壊れるし、勢いのある雑草だと、その常温舗装をど根性でブチ壊して、緑の葉を出して来るヤツもいますからネ・・・・

そうそう、バイクなどを、そのレミファルト舗装の上に、スタンドがけして置いておくと・・・
コンビニで買い物をしている短時間の間でも、重たい車体を支え切れずに、スタンドがみるみる常温舗装のアスファルトの中に埋もれていき、バイクが横倒しwww
そんな悲劇もありますから、お気を付けあれ~

素人では、どれが加熱合材で、常温合材の仕上げなのか、大変見分けがつきづらいかもしれませんが・・・

慣れれば、紅のドカレベルな土木野郎になれば、見た瞬間から、すぐさま分かります

バイク乗りの方・・・常温舗装の上だけにはバイクをスタンドがけしないで下さいネ~~~

ちなみに紅のドカ
大学3年生の北海道ツーリングの時には、まだまだ見極める目がなかったため、北海道のとあるコンビニ駐車場で、バイクが独りでに45度まで倒れていて、びっくりした事が1度だけありました

真っ黒なアスファルト舗装だからと思って、安心していると、とんでもない目に会いますヨ~

まぁ、そんな訳で、いつかは土木作業員を目指す講座
レミファルト舗装編はこれにて終了です

皆さんも、レミファルト舗装だけには気を付けましょうネ~
たぶん、なかなか無いと思いますが・・・コストばかり高くても、イイこと無しですからネ

ではでは~
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