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てんぷら舗装

昨日はお休みしてしまいましたが・・・・
前回のレミファルトな内容のブログの続きで・・・

大学時代の北海道ツーリング中に、コンビニ駐車場にバイクを停めて、買い物をして、店内から出てきたら・・・

たかが中型400ccのバイクの重みに耐えられなくなった駐車場のアスファルト舗装が・・・
バイクを支える左側のサイドスタンドを、まるでアリ地獄のように、舗装の中へと引きずり込もうとしている・・・???
走ってもいないし、誰も乗ってさえいないバイクが、左コーナーを華麗にコーナーリングするかのように、鮮やかに車体を倒しこんで・・・勝手にコーナーリング中!?

そして今まさに、地面に左サイドボディーが接触する5秒前www!!!

うわっ!うわっ!!・・・とコンビニ出口から走って駆け寄り、すぐさまバイクを引き起こしたのは、バイク乗りとしては当たり前の行為・・・

バイクを引き上げ、サイドスタンドを飲み込もうとしていた、黒いアスファルト舗装に1つだけポツンと開いた穴を見て・・・
どうして、こんな事に・・・と若かりし紅のドカの頭の回りに“?”マークが100個以上も付いていました

そんな姿を遠くから見ていた、お昼の休憩中で、道路工事をしている風の作業員なおじさんがわざわざ近づいてきて・・・

兄ちゃん、北海道の舗装は“てんぷら舗装”が多いから、気を付けた方がイイぞ~
・・・と教えてくれました

えっ!?・・・てんぷら舗装????
何のこと???
てんぷら油か何かで舗装されているの?

この時は“てんぷら舗装”の意味が分からなかったのですが・・・たぶん常温合材のような簡易舗装を意味していたのかもしれませんネ・・・

バイクを停める時は、周りの舗装を見て、変に凹んでいる跡が残っている所は気を付けた方がイイぞ

・・・とも教えてもらい、その駐車場をよくよく見てみると・・・
バイクのサイドスタンドが舗装に数mmだけ、めり込んだ跡のようなモノが、多数あるではないか!?

何だこりゃ~~~~

まさに、この駐車場はバイクを横倒しにする・・・アリ地獄の巣のようであった

それから北海道ツーリングをしている時は・・・バイクをアスファルトの上に駐車する普通な行為な時でも・・・しっかりと周りに凹んだ跡がないかを確認してから、停めるようになりました

もう20年くらい前の話ですからネ・・・今はそんな気苦労は無いでしょうネwww


でも、キャンプ場とかで、バイクはテントサイトまで入れてもイイよ~~~
なんて親切な事を言ってくれるキャンプ場が、昔の北海道には結構アリ
バイクをテントのすぐ横に置いて、キャンプをする・・・
そんな光景も結構あったのですが・・・

大学生時代はまだまだ何も知らない、トーシローなバイク乗りだったので、朝起きて目が飛び出た事が1度だけありました

テントの中の寝袋からモサモサと起きて、朝陽を見るために外にゆっくりと出ると・・・
自分のテントの横に停めていたバイクが、何者かに倒されていた事がありました

この時は、ビックリしてすぐにバイクを引き起こして、誰がこんな酷いイタズラをしたんだ!!!
とマジで怒った事があります

でもそれは・・・大いなる勘違いでしたwww

バイクの3本目の足であるサイドスタンドは、バイクを駐車する時に、左に傾けて使うために、想像以上にバイクの重量がかかります
そして、走り系のバイクのサイドスタンドは設置面積が小さい
イコール・・・バイクの重さがペンの先のように、設置面積の小さいスタンドの先にかかり・・・

キャンプをしていて、夜の間だけ雨が降ったために、夕方にバイクを停めた時はしっかりしていた地面が、雨のせいで一気に緩くなり・・・
そこへバイクの重さがしっかりかかった、設置面積の小さいサイドスタンドが、緩んだ地面に時間をかけて、ゆっくりと沈み込み・・・
最終的に倒れてしまった

その音もない惨劇に、地面に埋まりこんだサイドスタンドを見て、にわかに信じられませんでしたが・・・
加害者はいなく、全て自分の判断ミスであった事を悟りました

そんな大自然の惨事を経験してからは、潰した空き缶をサイドスタンドの下に敷いたり
キャンプ場に落ちている大き目な石を拾ってきて、サイドスタンドの下に敷くようにしました

若い時は何事も経験ですよネ



いろいろな失敗を重ねてきて・・・現在でも痛い失敗を繰り広げる、イタい大人になっている!?
(それでは学習能力が無いですが・・・)
せめて、同じ失敗はしないようにしています(汗)

いろいろ思い返すと、今ではかなり便が良くなってきてますが・・・
20年前の北海道は不自由だらけだったですネ

日曜日なると、名だたる大きな町のガソリンスタンド以外は、定休で営業していなかったし
道の駅もなく、コンビニ(セイコーマートを除く)もほぼなく
農協Aコープや、小さな町の小さなスーパー&八百屋さんなどに行かないと、キャンプの食材が手に入らなかった
あの不自由極まりない北海道キャンプツーリングが懐かしく思えます

あの頃のキャンプは最低でも2日間分の緊急食材を常に所持していないと、マジで飢え死にするかも・・・と本気で思っていました
日曜日に食材を売っている店さえ休みの時がありましたからネ
そんなハラハラな感じのキャンプは、もう北海道にも無いでしょネ
スマホでコンビニ検索をすれば、簡単にすぐ近くにのお店を見つれるでしょうから・・・しかも無敵な年中無休の24時間営業

昔の北海道ツーリング・マップルには、、そもそもコンビニ自体が・・・あまりなかった
食材を売っているスーパーの表示なんて、もちろんないから、キャンプ場を出て目の前の道を、右へ曲がるか、左へ曲がるか、それとも来た道であるまっすぐな道を行くか・・・
どこに食材を売っている店があるか分からないまま、運を天に任せて・・・
えいっ!こっちだ~~
・・・と走り出しても・・・どこまで行っても牛しかない(涙)
元に戻って反対の道を行くと、1分位でスーパーに到着
なんて運が無い男なんだwww
・・・・と笑いながら泣きつつ、店の中へと食材を買いに行くこともしばしばでしたネ

スマホが完全に普及した現在の世の中では、そんな無駄な時間は省略できるようになりましたが・・・
時間のない社会人なら、極力無駄を省きたいですが・・・
お金はないけど、時間だけはある学生さんは、知らない土地で、大いに迷った方が楽しいですよネ
その時は無駄な時間を過ごしてしまった、バカだった~と思いますが、案外上手くいった時の記憶より、バカな事をしてしまった記憶の方が、思い出としてしっかりと残り・・・
今でも思い返せば・・・あの時の、あの変な失敗の場に戻れるような気がします

やはり独り旅は・・・さ迷ってナンボ・・・だと思います


あれあれ、てんぷら舗装とはかなりかけ離れた話になってしまいましたが・・・

もう、バイクが沈み込むようなアスファルト舗装を施すような所は無いでしょうが・・・

真夏の高温下、外気温が体温を上回るようになると、真っ黒なアスファルト舗装は火傷しそうな位に熱くなり・・・
恐ろしい事に・・・柔らかくなります

舗装の種類の中に、13㎜とか20㎜とかいろいろとアスファルト舗装内の石粒の大きさを決める事が出来ます

普通の一般道路は13mmです

この石の粒の大きさが小さいほど、舗装の目としては細かくなって、走行音が小さくなりますが・・・
熱さで柔らかくなる可能性も高いです

特に舗装が新しければ新しいほど、外気温に影響されやすくなるので、真夏に敷きたての新しいアスファルト舗装の上にバイクを置くようなシチュエーションになったら
重量が重いバイクだったら・・・舗装アリ地獄に引き込まれるかもしれませんヨ
お気を付けアレ~
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