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歌の神・・・降臨

お昼ご飯は、現場近くの安売りスーパーで、お弁当やパンを購入している・・・
まるで主婦のような、紅のドカです

そこで、あわや大事故にもなりかねない、驚愕の場面に出くわしてしまったので、それを記して残したいと思います

それは・・・紅のドカが、お昼にしては、遅めのお昼ご飯を物色している時の事でした

あまりにも恐ろしい事態なので、この先を振り返るだけでもガクブルになりますが・・・
勇気を振り絞って書きたいと思います


スーパー入口から、お惣菜コーナーを目指すため、お野菜コーナーを足早に通り過ぎようと歩いている時に、それは突然起こりました

まさに天に召します我らが神様に、魔が差した瞬間とも言えるのでしょうか?
いや・・・音楽の神という奴は、突然、何の前触れもなく降りてくるものなのかもしれませんネ・・・

紅のドカは、その時、歴史の承認者となる・・・

緑の野菜が陳列されている棚の前に、幼稚園帰りと思われる若いお母さんと、年長さんらしい幼稚園児の男の子がいました

その男の子が「これはナニ?」と母親に聞いている所でした

小さな指が差された先を見て、若いお母さんは・・・
「チンゲン菜よ」
と答えました



すると、その子供は何を思ったのか
いや・・・神が降りて来たのでしょうネ

その場で突然、歌いだした・・・天使のような声だったら良かったのですが・・・実際は変に力がこもった力強い軍歌のような声で

チンゲ~♪
チンゲ~♪
チンゲン菜~♪

チンゲ~
チンゲ~
チンゲン菜♪

突然、音楽の神が降りて来て・・・その深い意味も分からず歌い続ける幼稚園児(♂)

その天使の歌声が耳に届いた半径3mの人々は、(自分も含めて)瞬間的に凍りつき、完全に動きがフリーズしてしまいました

そんな凍りついた時の流れの中を
チンゲ~♪
チンゲ~♪
と元気よく力強い歌声だけがむなしく通り過ぎて行く

昼間から・・・チン毛・・・なんて・・・アリエナイ
幼稚園児以外の男女を問わない全ての大人が、たぶん同じ事を考えたと思います

その幼稚園児の若い母も、突然の息子への神降臨に、呆然としてしまい、公衆の場で思わず2フレーズも歌わせてしまってから
ようやく我に返った母親は・・・

3フレーズ目の歌い出しで、音楽の神に乗っ取られた息子の口を、片方の手で抑え込むと、残る片手で子供の後頭部を押して、チンゲン菜売り場の前から、息子を引きつれてすいません、すいませんと小声で言いつつ、場の悪そうな顔をしてコソコソと姿を消してしまった・・・

全てが一瞬の出来事でした
目の前で交通事故が突然起きてしまったようなショックでした

その場にいた誰もが、その事故の原因である子供の歌声を止める事もできず、ただその歌を聞き入れる事しかできませんでした

音楽の?笑いの?神が降りて来たとしか思えない、その作詞能力とそのリズム・・・
そして、このタイミング・・・

全てが最高でした
瞬間的には、あまりの下ネタに凍りついて笑う事さえ出来ず
その場では呆気にとられるだけでしたが・・・

後から思い出せば出すほど、物凄い作詞能力に、笑いをこらえる事ができませんでした

まさに神がかり的な天才とは、彼のような事を言うのでしょうネ

もし、彼がマンゴスチンを見たら・・・

マンゴ~♪
マンゴ~♪
マンゴスちん♪

マンゴ~♪
マンゴ~♪
マンゴスちん♪

と天高らかに歌のであろうか・・・

時に神のイタズラか?子供の作詞・作曲能力は、歌の常識にとらわれない、とんでもない名曲を生み出す事があるのですネ

紅のドカは確信しました・・・
彼がこの先、親などに、神に与えられた才能を止められる事無く、伸ばして行けたのなら・・・
もしかすると、(ナニワのモーツアルトのキダタロウに続く)とんでもない偉大な音楽家が生まれてくるかもしれない・・・

BUT・・・たぶん、彼の才能はチンゲン菜売り場から離れて行った、母親によって、踏みつぶされるのでしょうネ
偉大な作詞・作曲家の誕生は、その神なる芽生えと共に、親に刈られて、才能を潰されてしまうのでしょうネ

願わくは・・・彼の神なる音楽的才能が、どこかで再び芽生えて開花してくれる事を祈るだけです

チンゲ~♪
チンゲ~♪
チンゲン菜♪
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