石クラ 3

地獄の・・・野底山 ヒルクライム

それを思いついたのは、ロードレーサーのレンタル屋さんから聞いた情報の中に、15分で山頂に辿り着ける山に、登山に出かけるのも良いのでは~
・・・という軽い?言葉からでした

たった15分で山頂に辿り着ける・・・と言われて、その山にアタックをかけない、山男がいると思いますか???
紅のドカはエセな山男ですが
山を登る事は・・・基本的に大好きです

だから、レンタル屋さんに、あんな風に言われたら、行くしかない!
と思う訳です

Googleマップでその位置を調べると、昨日通った道沿いを、少しだけ山側に入り込んだ場所に山頂があるみたいで、まさに15分登山楽ショー的な軽いムードになっていた訳です

それが、全ての間違いでした・・・

そこには恐ろし過ぎる現実が待っていたのであった



海岸線沿いを走る道から枝分かれして、少しだけ山側に入り込んで行く農道を進んで行くと・・・

目的の場所へと導いてくれそうな林道を発見!



たかが4~5㎞くらいの林道なら、楽ショーでしょ~
・・・と走り出す

初めは本当に、それなりの登り勾配で、なかなかヒルクライム魂をくすぐってくれるやんけ~
と思っていたのですが・・・

中盤と思えし場所に取り掛かってくると、その登り勾配は、林道の域を超え始め・・・
乗鞍ヒルクライム坂状態に、鬼進化!

愛車のコンパクト クランクなロードレーサーなら、気合いで、足なんて絶対に地面に着かずに登りきってやる!
・・・と死んでも足を地面に着けない覚悟で、ヒルクライムに挑むのですが・・・

このレンタル ロードレーサーのギア比は、島の外周1周を走るのに適している、ちょい高いギア比であって、決してヒルクライムを少しでも楽に登ろうとするセッティングではない!

もう汗がナイアガラの滝のように流れ落ち、これ以上はダメだ、心臓がパンクしてしまう・・・失速して転倒してしまうwww

・・・と思った時に、悔しながらも、ヒルクライムの途中で、自ら足を地面に着きました

・・・何という挫折感



自分のヒルクライムは、最後まで足を地面に着けないでゴールする事が、ポリシーでもあったのに・・・
まさか、乗鞍ヒルクライム大会ではなく
ただの山登りに向かう道中で、己のポリシーを打ち砕かれるとは

悔しすぎる!



それほど、この野底山に向かう道中の登り坂は、半端なく
自分の脚では、このクランクを回す事が出来なかった不甲斐なさに
悔しさが増す・・・

5分ほど休みを取り終え、再び野底山を目指してヒルクライムを再開するのだが、その道はまるで地獄に存在する、賽の河原のように・・・
自分が積み上げてきた、ヒルクライムの実績と自信と言う、石を・・・鬼が笑いながら蹴り飛ばして、ぶち壊す

終わる事なく続く地獄のヒルクライムに
息が限界まで上がり、汗が崩壊したダムのように流れ落ち、この自分にとってはハイギアなクランクを回す脚力が無くなり・・・

悔しくも・・・気持ちが折れた

なんと・・・1度ならず・・・2度までも、地面に足を着けてしまったのであった



何という事だ・・・

あり得ない

自分の人生の中で、1回のヒルクライムで2回も、地面に足を着けてしまうなんて始めてだ・・・

休憩していても止まる事なく流れる落ちる汗を拭き取りながら、悔しさで路肩のブロックに座り込んでしまう

乗鞍に比べれば、距離も大した事はないし、その登り坂の勾配は・・・乗鞍と同じ位かもしれない・・・

それなのに・・・ここまで気持ちが折れる事は、かつて1度もなかった・・・
悔しすぎる

このギア比が高いクランクのせい・・・と言えば、逃げ道になってしまうかもしれないが
それを回す事が出来なかったのは、自分の不甲斐ない所でもある

こんなに悔しい想いをしたヒルクライムは始めてだ



そもそも、15分でお手軽に登れる登山という、うたい文句に釣られてやって来て、完全に返り討ちに合っている気分である

ゴールは近いはずだ!
もう3度目の足着きはしない!
・・・と心に誓って、ヒルクライムを再開する、山登りの前にヒルクライム走行で、瀕死な状態に陥っている、紅のドカでした
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