乗鞍5

かつてないほど、過酷なヒルクライムでした

何が過酷だったかと言うと・・・大自然の驚異が過酷でした

午後2時ちょい過ぎ・・・
スタート地点は路面もドライコンディションで、雲と雲の隙間から、青空がチラリと見える位な空模様で、ヒルクライムに行かなくては、ダメでしょ~
そんな悪魔のお誘いを受けるままに、走り出した訳です



今回は、明日が本番という事で、今までにない試みにチャレンジ!
それは、最初からギアを一番軽くして、クランクを回して、登る方法に挑みました
心肺機能は目標の90分間は持つはず
だから、脚力を無駄に使わずに、なるべく最後まで脚を残せたらイイな~
そんな考えで、7キロ地点を通過

軽いギアで回しているから、疲れが少ないし、息も苦しくない
これはイケるかも?!
走行タイムも、そんなに悪くない

そんな感じで、ふと気が付く
今回の自転車装備は
単独のサイクルコンピューター1基と、スマホに防水ケースを装着して、走行データを見れるようにしてあります

でも、電池を交換したばかりのサイクルコンピューターの距離が・・・バグっていて、使いモノにならない
まぁ、スマホの自転車アプリで、確認出来るから、気にせず行こう~

14キロ地点手前の、地獄の連続登り坂にさしかかる頃から、息が上がり始めた
まぁ、この地点はかなりハードだから、誰でも息があがるはず
まだ脚が残っているから、ダンシングを使って強引に登っていく

そして、問題の14キロ地点の地獄坂を越えたあたりから、霧が出てきた

下から見たときに、頂上が見えていなかったので、霧が出てくる事は初めから覚悟してました

だが・・・
そこから先はいろんな意味でキツかった

ポツポツと小雨が降り始め
霧で先もみえやしない
視界は10mを切っている

そして、何よりかにより・・・
誰も走っていない

めちゃ×2 孤独だ

ついでに、高度が上がるにつれて、どんどん寒くなってきた
でも、身体は燃え上がるように熱い!

皮膚1枚が、残雪がたまに道路の横から見え隠れする、外気温6度の寒さを感じ・・・
その皮膚1枚の下からは、マグマのように身体が熱い

どうなってるんだ~

早くゴールしたい

チラリ、チラリと見ているスマホの画面が・・・スマホカバーの内側が曇り始め
なんと距離が分からない状態に

最悪だ!

サイクルコンピューターの距離計はバグっていて、使いモノにならないし

頂上が近付くにつれて、霧が濃くなってきて、もう視界は5mを切っている

もう、どこを走っているのか、全く分からない状態で
いつまで走ればイイのか?
ペースをどう作り上げればイイのか?
いつになったらゴールが出てくるのか?

ただでさえ、苦しい状態なのに
精神的にも追い込まれる
苦しい
身体が熱いけど、皮膚が冷たい!

いろんな意味でフラフラになりなから、突然ゴールが5m先に現れる!



やっと・・・やっと・・・ゴールだ



頂上は強風のため、意外に視界が広いが・・・周りは霧で覆われているため、絶景景色は拝めず
残念





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