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命に係わる最大級のトラブルでした・・・

前回のブログの続きです・・・


崖下から上空に向かって・・・ライト!?が放たれている

その光りの方向が・・・あまりにも不自然すぎる

そんな状態なのに!?、崖下のライトの事など気にすることなく・・・そそくさと横を通り過ぎていく・・・ウォーキング中のおじさん

オイオイ!!!
どうして気が付かない、絶対に普通ではないゾ!!!

・・・というか、崖下にナニかあるのでは!?と思わなければ、簡単に見過ごしてしまうシチュエーションなのか!?

とにもかくにも、その光りの光源体に近づいていくと・・・

えっ!!

ええええええええええええええええええええっ!!



クルマが崖下に落ちてるじゃん!!!!!

しかも、落ちてるのがハッキリと分かるように!?
崖から下に向かって落ちたはずなのに、クルマの前面が上を向いている!?



これは、クルマが空中で180°回転したか、1回転半した事を意味する!?

とんでもない状態ではないか~~~!!!

軽くその場を通り過ぎてしまった・・・ウォーキングのおじさんに声をかけようとして・・・
さらに緊張が高まった

“おぉ~~~ぃ”

・・・下の方から、死にそうなくらいに、小さな声が聞こえてくる

こんな異常事態の時に、死者の霊とか、お化けの声が聞こえるとか・・・
そんなの辞めてYO!!!
タイミングが悪すぎwww

ただでさクルマが崖から落ちていて大変なんだからさ~~~

・・・と、思いつつ、声が聞こえる、クルマから水平方向に5mほど離れた崖下を覗いてい見ると・・・

うわっ!!!

・・・人がいた!!!

崖下の地面に寝そべる・・・おじいちゃんが、また声をあげた

おぉ~~~~ぃ

うわっ!!!生きてる!!!!
良かった~~~~

大丈夫ですか!!!!

とりあず左足が痛くて、足が上手くうごかせない事と、命に別状はない、出血もしていない、意識もしっかりとあって、会話も出来る事を確認してから・・・

何も気づかずに、ドンドンとその場を通り過ぎて行く…ウォーキングのおじさんを大声で引き留める

そんな時にタイミングよく・・・自分が走ってきた上り道を同じように、軽のクルマに乗ったオジサンが現われ
自分がそのクルマを無理矢理引き留める

さてさて大人が3人もそろえば、良い案が出るはず

でも、落下したクルマの運転手は・・・左足を痛めているらしく動けない状態
とてもパニックっていて、フジオカさんを呼んでくれ~と言い続けている
フジオカさん・・・って一体ダレ!?

その落下したケガ人を助け出したくても・・・3mの崖を下れないし、そもそも無理して下っていっても、上までおじいさんを連れてあがってこれない

これはレスキューと救急車を呼ぶしかない!!!

通りがかりのヒルクライム自転車野郎と
何も気が付かずに通り過ぎてしまったウォーキングのおじさんと
たまたま通りかかった軽の運転手なオジサン

この中で自分が一番若い年齢だったので・・・とにかく、すぐさま指示を飛ばす

まず!!電話
緊急に電話だ~

携帯電話を持っている人は・・・自分とウォーキングのおじさんだけ
崖下に落ちたおじいさんも持っていない状況

2人で電話をかけまくるも・・・何故か電話がつながらない

どうして!?

まさか、山の奥だから、電波が届かない!?
でも、ココ、そんなに山奥ではないYO・・・
でもでも、電話は不思議とつながらない

スマホの電波状態は4Gから3Gになっているが・・・電話は出来るはず
圏外でもない
なのに、電話がつながらない

不思議すぎる

消防~救急車~警察

5分ほどかけまくって、ようやくウォーキングのおじさんのスマホが、消防につながった
でも、焦っているので、場所の説明が上手く言えない

自分が・・・場所は三河湾スカイラインの、とぼね山のふもとにある、不動が滝キャンプ場の先の、山の道中の崖に落ちた
・・・と言うと、電話をかけているおじさんも、同じように言った言葉を口にする

消防なんて普段、電話をするような所ではないので、焦ってしまいますよネ
・・・しかも、崖からクルマが落ちている状況なんて、長い人生の中でも、そんなに出会える光景ではないですからネ
その気持ち、よく分かります

救急隊が来てくれる事が分かったので・・・
崖下のおじさんに状況を伝えて、軽車輌で上がってきたクルマのおじさんには、場所が特定できるように、そのまま救急隊が到着するまでクルマで止まっていてもらうように指示

ウォーキングのおじさんには、電話連絡があるかもしれないから、その場に待機を指示

自分は自転車で山を下り・・・
電話で連絡したキャンプ場の入口まで戻って、救急隊を待つ手はずにした

自転車と共に、キャンプ場の入口で待っていると・・・
たまたまガールスカウトの関係者が来たので、今まで起きた(崖からクルマが落ちた)事を一通り説明して・・・
これからサイレンを騒がしく鳴らしながら、救急車とレスキューが来て、キャンプ場の横から上の道を通って行くので、ちょっと不安になるかもしれないけど、心配はいらないと全員に伝えておいて下さい
・・・と連絡をお願いした

それから数分後・・・



静かな山中に響き渡る、けたかましいサイレンを鳴らして・・・
レスキュー隊が現れる

先頭の車輌を止めると・・・
ここから1kmくらい先の道に、クルマが止まっています、そこが現場です

手短に説明すると、すぐに現場に向かってもらう

そのレスキュー車の後ろに、はしご車がいて、その最後尾に救急車がいた



最後尾の救急車を先に行かせると・・・自分は自転車でその後ろを追いかけた

そもそも道が狭く、先が見通せないブラインドコーナーもあるので・・・
自分の脚力だけが頼りの急坂区間であったが、自分の自転車の方が緊急車両より速かったwww
そのまま邪魔にならない程度の車間距離を取りつつ、登り坂を走りきり・・・

現場に到着



崖下で、なおかつ竹やぶが邪魔して、はしご車が使えないので・・・
普通に手で持つ梯子を崖上から降ろして・・・



レスキュー隊員がけが人を背負って、登ってきた・・・
スゲ===

火事の時だけ着用だと思っていた・・・あの重そうな防火服のまま、梯子を降りて・・・
けが人を背負って上がってきたヨ

凄い!!
天晴れです

車で空中ダイブしたケガ人は、救急車のタンカーに載せられ、そのままどこかの病院に搬送されていく

これでレスキュー完了だと思ったら・・・

レスキュー隊員たちが、梯子を降りて、クルマの方に向かっていく



崖の上で見守るレスキューの方に聞いたら・・・

バッテリーを外す作業が残っています・・・との事

なるほど!!!

確かにクルマは、アリエナイ方向である上向きで、ライトが点灯したまま
このまま放置して、何かのキッカケでバッテリーがショートして火が点いたら・・・
山火事になってしまう
エンジンを切るという簡単なレベルではなく、バッテリーを外すなんて・・・
本当に心底、御見それしました

それにしても、落下した運転手さんは、レスキューに救い出され、タンカーに載ってから、あばら骨も痛いとか、いろいろ痛い箇所が増え始めていた
やはり、崖から上がり、これから病院に行ける~と思うと、ホッとして痛い箇所が増えるのでしょうネ

でも、崖から5m下に落ちた割には・・・元気そうに見えたし
そもそもクルマの原型がほぼほぼ残っている感じでした

たぶん、崖から空中ダイブをして、直接地面に突き刺さったのではなく、崖下に覆い茂るように生えていた・・・竹が上手い具合にクッションのような作用をしてくれて・・・その軽車両を優しく受け止めたのでしょうネ

普通にシートベルトをしていただけで、エアバックの装備も無しで、あれだけの軽症?で済んだのなら・・・めちゃ×2運が良い・・・おじいさんだと思います

そして、空中ダイブをして、たった4~5分で、自分に発見してもらった事も、かなりの運の良さだと思います

そもそも、あの山中に響き渡った轟音を聞きながらも
おぉ~~~~ぃ、と小さな助け声も気づかずに
その横を素通りしてしまうウォーキングの男性・・・
窓を閉め切って走るクルマ
・・・などなど

運よく、この事故現場の横である、崖の上の道を通っても・・・誰も気が付かなかったもしれません



そもそも人気がない山道なので、それこそ何日も崖下で過ごさないといけなかったかもしれないのに・・・
それが、たった4~5分待つだけで、発見された幸運

これは空中ダイブのおじいさんの強運なのか?

それとも、愛機KUOTA空牙105の“力”なのか??

謎は深まるばかりです

でも、ケガはしているけど元気そうな感じ?で救急車に運ばれて行って・・・本当に良かったです

これが、お亡くなりの事故現場だったら・・・
想像するだけで・・・こっちが身震いしてブルーになってしまいますYO




今回のように、想像もした事が無い、命に係わる事故の第一発見者になって、つくづく思う事は・・・

これからはガードレールがある、安全な道を走った方がイイですネ


あの空中ダイブおじいさんは、運よく自分が見つけれたけど・・・
次に自分があの立場になった時・・・

身動きが取れない身体の状態になった時に、スマホはなぜか電話連絡がつかなくて・・・
崖下に落ちた自分を誰も見つけてくれなくて・・・そのまま峠の崖下で孤独に衰弱死

峠に生き、峠で死せる人生も・・・紅のドカらしくて、悪くはないのですが

・・・まだ早いかな~~~

皆さんも、ガードレールのない崖ぷっちな道路を通行する際は、本当に気を付けましょうネ
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
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