続 前略、道の上から

咲き誇る花は
散るからこそに美しい~♪



ギバちゃん、勝俣が、一世風靡セピアで“ソイヤ!!!”と歌って踊っていた頃が懐かしい・・・

春が近づくと・・・たまに“ソイヤ!!”と叫びたくなる!?
冬が終わりに近づき、春になると出てくる痛い人な・・・紅のドカです


さてさて、前回のブログで、写真も無く~長々とグレー色なコンクリート舗装道路の復旧作業話しを、ダラダラとしてしまいましたが・・・

今回は・・・ブラックなアスファルト舗装の話ですYO
皆、しっかりと付いてきてネ~

家の敷地から一歩出れば、ほぼほぼ確実にお世話になってしまう~アスファルト舗装ですからネ

道路のアスファルト舗装・・・と言っても、めちゃ×2種類があります

たぶん・・・ミニ4駆の種類の数くらい・・・イロイロとあると思われます
なんだか分かりにくいですか?
うまい棒の種類の数くらい・・・あるかと思われます

でも、残念な事に・・・
自分にとっては舗装工事はオマケで、そもそも専門分野外なので・・・

今回の話は、アスファルト舗装の奥深い森の中まで、ディープに立ち入って・・・いきません(汗)

あくまで、普通によく使われている一般道の~~メジャーなアスファルトしか知りませんので
そこらへんを軽く流していきたいと思います

普通の道路と言えども・・・
目に見えるのは・・・表層のアスファルトだけですよネ

そもそも、いつもクルマで走る下に敷かれている・・・アスファルトの厚み・・・って知っていますか????

そんな事、考えた事もないですよネ~

知らなくても生きていける豆知識ですが~~~

普通の一般市道クラスなら・・・厚み5cm以上で構成されています

国道とか県道になると・・・瀝青安定処理10cm + 粗粒度アスコン5cm + 密粒度アスコン5cm・・・などで20cmくらいある所もあります

紅のドカが出会った悪夢は・・・
舗装が30cm打ってある、さらに下に・・・コンクリートが30cmもあって・・・
現場のムードは地獄模様でしたネ

役所の予測設計は、舗装厚5~20cmの設計であったので、そのつもりの装備で現場に乗りこんでいたので~~~下請けさんからの風当たりは相当に痛かったです
仕事が全く進まずに・・・エラい目に会いましたネ

そんな普通なら5cmの舗装の上を、クルマが安全に走れるようにするには~~~
アスファルトのさらに下にある
下層路盤なる・・・(再生)砕石等で締め固められた路盤が重要になります

その下層路盤をしっかりと仕上げていないと・・・
あとで舗装がガタガタになったり・・・
ひび割れの原因になります

一般市道の5cm舗装なら・・・そのアスファルトの下に・・・20cmくらいの(再生)砕石が下層路盤として締め固められています

アスファルト道路と言えども・・・結構下の方まで、しっかりと作られているんですYO

そして、アスファルト舗装にも種類があります
いろいろありますが・・・今回はメジャーな2つをご紹介しますネ



この2つの円柱の違いが分かりますか
????


ちなみに、この円柱は保存コアです

舗装復旧工事が終わった後に・・・
ちゃんと規定値の寸法の厚みがあるか、抜き打ちチェックするためです
舗装復旧工事は、工事が終わってしまうと、その厚みの管理ができないので
このようにサンプルをコアで抜き出して、チェックします

さてさて、この2つの違い・・・わかりましたか???



左側のUPです
こちらは普通の再生密粒度アスファルト(13mm)のコアです・・・厚み5cm

本当に、普通に一般市道の5cmの道路の断面が・・・これです

隙間なく、しっかり詰まっているでしょ???
このようにしっかりと締め固める事で、雨などの水を下部の下層路盤に、水を浸透させないようにして、下の路体を守ります

MAX13mmのアスファルトで構成されているので、表面は滑らかです



クルマで走っている時も、それほど走行音は気にならないはずです
でも、13mmという小さ目なアスファルトなので、耐摩耗性に少しだけ弱いです
少し大きい20mmもありますが、表層ではあまり使いませんです



右側のUPです

こちらは開粒度アスコン 改質Ⅱ型です
通称・・・透水性アスファルト・・・と呼ばれるモノですYO

よくよく見てみると・・・表面もですが、その断面も隙間がありますよネ
これは・・・締め固めのミス・・・ではなく
この隙間を伝わって、アスファルトの上に降ってきた雨を、舗装の下に浸透させる役割があります

でも、雨水を舗装の下に浸透させてしまっては、路体が弱まってしまいますが・・・
でも大丈夫~~~~
開粒度アスファルトの下に、砕石を敷いて、その下に浸透してきた水を流す(フィルター層と呼ばれる)洗い砂が敷き詰められており、そこで水を側面に設置されたU字側溝に流しこませます

そのため、雨が降っても~
開粒度アスコンで舗装された道路の上には、水たまりはできません



最近の高速道路は、すべてこの透水性と呼ばれる舗装ですYO
雨でも前のクルマが走るタイヤの水しぶきが、ほとんどないでしょ???

コレは素晴らしい舗装なのですが・・・
耐摩耗性が弱いのと・・・お値段が高いです

今回は歩道の乗り入れ部分で使用しました

雨の日に道路を走っていて・・・水たまりがあったりする道路と、全く水気がない道路があるかと思うのですが・・・
その違いはコレですYO

まぁその違いくらいは、知っている方も多いはずですよネ

でも、透水性舗装の下に、砕石があって、その下に5cmくらいのフィルター層なる洗い砂がある所までは知らなかったのでは???

普通のお仕事をしていて、そこまで、十分に知っていれば、立派なモノですYO

そんな感じで、一世風靡セピアとは全く関係ない話しの2日間でしたネ

それでは・・・
前略、道の上で・・・またお会いしましょうネ
ではでは(=゚ω゚)ノ
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