紅のドカ ブログ編! 遥かなる独り言
紅のドカのホームページには載りきらない @@@の日常を掲載していければ・・・ と思っています ホームページも同名でやってますのでヨロシコ
Z会で乗鞍アッタク 2018 その24
チャンピオンクラスが午前7時にスタートし始めて・・・・
各クラスの選手たちが10分おきにスタートを重ね
男子Eクラスの・・・
ゼッケン番号5574
紅のドカ996[うさ耳]
7時45分・・・待機場所から・・・
ようやくスタートラインに並びました
真剣にレースに挑む選手の方々は、20kmにも及ぶヒルクライムレースに向けて、少しでも軽量化を施した自転車や装備で、この大会に参加しているのに・・・
自分は・・・こんな恰好です
完全にイッチャってますネwww
でも、この装備の重量増を相殺するために
パンク修理剤や工具が入った緊急時携帯セットを・・・自転車から外しました
これで、レース中にパンクでもしたら・・・
オシマイです
そのまま棄権
でも、他の選手のマシンもよくよく見てみると、パンク修理セットや工具を取り外して、当たり前のように軽量化している感じ
だったら・・・やっぱり・・・その危険な熊さんと、二刀流刀は・・・よぶ・・・ん
それを言ったらおしめぇ~YO
これが紅のドカの“粋”ってもんYO
そんな無粋な事を言う奴は、け~ってくれ
おい、塩、持って来い
・・・そんな感じで、後ろの事は気にせずに~~
午前7時50分スタートです
久しぶりに扱うサイクル・コンピューターを慌ててスタートON
ちょっと早めにONにしてしまった感じですが・・・きっと数秒の事でしょう
いつもは愛知県サイクリング協会での100人くらいの大会にしか出ていないので・・・
通行止め規制もないので・・・
この、とてつもない選手の数(8700人参加)と、道幅いっぱいまで走れる、異様なまでのコース幅の広さに、圧倒されテンションが上がってしまい
ふと、サイコン(サイクルコンピューター)の心拍数の数値を見てみたら
185までイッテいた
ゲゲゲゲゲゲ!!!
自分の年齢の最大心拍数は175と言われています
10もオーバーしているではないか~~
心臓が破裂する~~~
・・・というか、スタートからいきなりMAX185はアリエナイ
早くペースを落として、自分の本来の心拍数・・・実は去年のデータを元に・・・
今回はアベレージ165で、余裕でレースを展開させ、後半のために余力を残して戦おうとしていたのですが・・・
いきなりの誤算!!!
これは、選手の異様なまでの数に圧倒されて、己のペースを見失ってしまった・・・という状況もありますが・・・・
たぶん、PC画面上のZ会スイフトのヴァーチャル世界ではなく、1年ぶりに走る実世界の坂道が、いきなり・・・
沢山の本物の人間たちが自転車を走らせる、本当にリアルな、超巨大なレース大会・・・というシチュエーションの中で・・・
完全に舞い上がってしまい
自分を見失ってしまっていた・・・
これが全てだと思います
(気持ち)少しだけペースを落としても、一旦上がってしまった心拍数は、なかなか180から下にさがりません
しかも、どんどん抜かれるのが嫌だから、ペースもちょっとしか落とせない
・・・これでは、いつまで経っても、心拍数は下がりません
そもそも、いつものZ会ズイフトでは・・・レースの前でも、もちろんワークアウトのトレーニングの時には必ず、最初にウォーミングUPタイムがあって・・・
そこで、心肺機能が突然の深夜の火事のように!?飛び起きないように、UPをして
その後の走りで、ベストが尽くせるように調整していくのですが・・・
この大会みたいに、ウォーミングUPもなく、朝から全く身体を動かさずに・・・いきなりレースがスタート!!!
そしてスタート直後にいきなりハイテンション走りで・・・心臓ビックリ・・・心拍数はMAX越え
こうならないためにも・・・レース前に心拍数を上げておける・・・持ち運びできる、簡易のローラーの必要性を痛感しました
ちゃんとレースを心得ている選手の方たちは・・・実はレース前の早朝からローラーを回して、ひと汗かきつつUPしています
それを横目に・・・プラプラと散歩をしている自分がダメだったのだ~~~
レース前にしっかりと、ウォーミングUPしておけば、こんな限界越えの恐るべき心拍数にはならなかったのに~~~
・・・そんな後悔先に立たずな事を考えつつも、スタートしてからしばらくは、心拍数を抑えるのに必死でした
今さらだけど・・・2日前に試走が出来ていれば・・・もうちょっとリアルな世界の事情が呑み込めて、それを本番である大会の走りで反映できていたかも・・・
・・・と思うと、悔しい雨天気だった金・土曜日の2日間でした
さてさて、2~3kmも走ると、MAX心拍数も落ち着きを見せ始め
ようやく175くらいまで落ちてきました
(それが自分の年齢でのMAX心拍数)
それでも、普段のZ会ズイフトでは、ここまで心拍数を上げることはないので
かなりのハイ心拍数アベレージになっています
こんな高い心拍数で大丈夫なのか???
もっと落とした方が良いのだろうけど・・・
これがヴァーチャル世界の坂道とは違う、現実世界の坂道を走るリアルな心拍数なのか???
最後まで、もつのだろうか????
・・・ちゃんと試走できていれば、今の状態が正しいのか、間違っているのか判断できるのに~~~
悔しい~~
そんな不安と悔しさ共に・・・去年は心拍数アベレージ169で走りきれたので・・・
今年は175くらでも大丈夫だろう・・・と去年のデータを元に現在の状況を判断していきます
本当は165で走りたいのですYO
(もっとレベルの高い方は・・・こんなHIGHな心拍数で、ヒルクライムをしていません・・・紅のドカがヘボいだけ)
でも、めちゃ×2沢山の選手が走っていて、抜いても抜いてもキリがない
そして、後ろから迫る早い選手にはガンガンと抜かれる
こんな超密集隊形で自転車を走らせるなんて・・・愛知県サイクリング協会主催の乗鞍大会では、考えられない~~
そして、自分を追い抜いていく選手の中で、この方の背後なら着いて行けるかも!!!
・・・と思った選手の背後にピタリと着いて・・・
先頭を走ってもらい
スリップストリーム状態で、登り坂を引っ張ってもらいます
こんな悪知恵??いやテクニックだけは・・・ズイフトで沢山経験しましたので!?
臆することなく、利用させてもらいます
そして、前を走る選手のペースが落ちて来ると、また違うちょい早い選手を見つけて、坂道を引っ張ってもらう~~~
これが中盤の坂道まで続きました
息は多少あがっていますが・・・たぶん、去年よりも楽に走れている感はあります
ちょっとだけ余裕がありますし
思考回路がしっかりと働いている
何より、毎日、Z会ズイフトで走り続けてきた自信が、ペダルを回し続ける気力になります
そして、毎日やっている、Z会ズイフトでは30kmくらいの数値的なワークアウト&レースの走行距離に慣れているので
この大会はたった20kmしかない・・・
レースと言えども、Z会ズイフトならショートコースの部類だ!!
そこを半分も走ってきたのなら~~~
あとラスト10kmなんて、あのZ会ズイフトのワトピアコースなら・・・どのタイミングでラストスパートをかけようか、ライバルの動きを見始めるくらいの残距離だYO
10km楽勝♪
・・・と気持ちだけは、楽にさせてくれます
普段のリアルな走りでは、イチイチ走行距離を確かめるために、サイコンの画面を見る事は少ないです
どちらかと言うと・・・走り終えた時や、何かの拍子に止まった時にしか、走行距離なんてみないけど
Z会ズイフトは・・・とても見やすい位置に残りの走行距離が表示されているので
意外にデジタルな数値の感覚が頭の中に残っていて!?
いつもの30kmコースの残距離から考えれば・・・残り10kmなんて~~~
あとちょっとじゃん♪
・・・と気持ちを鼓舞してくれます
まぁ、実際の乗鞍の残り10kmは・・・そこから傾斜が厳しくなって、かなりキツクなるのですが・・・
そこら辺を勘違いさせてくれる効果は絶大ですネ((笑))・・・自分だけかもしれませんが
こんな感じで・・・乗鞍ヒルクライム10kmを、いつもよりも余裕をもって???通過していく紅のドカ
だが・・・乗鞍のヒルクライムは・・・10km過ぎてからが・・・地獄の中にあって、さらに地獄が始まる~~
・・・・と言われるコースが待ち構えています
果たして、このあと、バテることなく?
足を地面につけることなく???
最後まで走り切る事ができるでしょうか????
続きはまた明日♪
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
各クラスの選手たちが10分おきにスタートを重ね
男子Eクラスの・・・
ゼッケン番号5574
紅のドカ996[うさ耳]
7時45分・・・待機場所から・・・
ようやくスタートラインに並びました
真剣にレースに挑む選手の方々は、20kmにも及ぶヒルクライムレースに向けて、少しでも軽量化を施した自転車や装備で、この大会に参加しているのに・・・
自分は・・・こんな恰好です
完全にイッチャってますネwww
でも、この装備の重量増を相殺するために
パンク修理剤や工具が入った緊急時携帯セットを・・・自転車から外しました
これで、レース中にパンクでもしたら・・・
オシマイです
そのまま棄権
でも、他の選手のマシンもよくよく見てみると、パンク修理セットや工具を取り外して、当たり前のように軽量化している感じ
だったら・・・やっぱり・・・その危険な熊さんと、二刀流刀は・・・よぶ・・・ん
それを言ったらおしめぇ~YO
これが紅のドカの“粋”ってもんYO
そんな無粋な事を言う奴は、け~ってくれ
おい、塩、持って来い
・・・そんな感じで、後ろの事は気にせずに~~
午前7時50分スタートです
久しぶりに扱うサイクル・コンピューターを慌ててスタートON
ちょっと早めにONにしてしまった感じですが・・・きっと数秒の事でしょう
いつもは愛知県サイクリング協会での100人くらいの大会にしか出ていないので・・・
通行止め規制もないので・・・
この、とてつもない選手の数(8700人参加)と、道幅いっぱいまで走れる、異様なまでのコース幅の広さに、圧倒されテンションが上がってしまい
ふと、サイコン(サイクルコンピューター)の心拍数の数値を見てみたら
185までイッテいた
ゲゲゲゲゲゲ!!!
自分の年齢の最大心拍数は175と言われています
10もオーバーしているではないか~~
心臓が破裂する~~~
・・・というか、スタートからいきなりMAX185はアリエナイ
早くペースを落として、自分の本来の心拍数・・・実は去年のデータを元に・・・
今回はアベレージ165で、余裕でレースを展開させ、後半のために余力を残して戦おうとしていたのですが・・・
いきなりの誤算!!!
これは、選手の異様なまでの数に圧倒されて、己のペースを見失ってしまった・・・という状況もありますが・・・・
たぶん、PC画面上のZ会スイフトのヴァーチャル世界ではなく、1年ぶりに走る実世界の坂道が、いきなり・・・
沢山の本物の人間たちが自転車を走らせる、本当にリアルな、超巨大なレース大会・・・というシチュエーションの中で・・・
完全に舞い上がってしまい
自分を見失ってしまっていた・・・
これが全てだと思います
(気持ち)少しだけペースを落としても、一旦上がってしまった心拍数は、なかなか180から下にさがりません
しかも、どんどん抜かれるのが嫌だから、ペースもちょっとしか落とせない
・・・これでは、いつまで経っても、心拍数は下がりません
そもそも、いつものZ会ズイフトでは・・・レースの前でも、もちろんワークアウトのトレーニングの時には必ず、最初にウォーミングUPタイムがあって・・・
そこで、心肺機能が突然の深夜の火事のように!?飛び起きないように、UPをして
その後の走りで、ベストが尽くせるように調整していくのですが・・・
この大会みたいに、ウォーミングUPもなく、朝から全く身体を動かさずに・・・いきなりレースがスタート!!!
そしてスタート直後にいきなりハイテンション走りで・・・心臓ビックリ・・・心拍数はMAX越え
こうならないためにも・・・レース前に心拍数を上げておける・・・持ち運びできる、簡易のローラーの必要性を痛感しました
ちゃんとレースを心得ている選手の方たちは・・・実はレース前の早朝からローラーを回して、ひと汗かきつつUPしています
それを横目に・・・プラプラと散歩をしている自分がダメだったのだ~~~
レース前にしっかりと、ウォーミングUPしておけば、こんな限界越えの恐るべき心拍数にはならなかったのに~~~
・・・そんな後悔先に立たずな事を考えつつも、スタートしてからしばらくは、心拍数を抑えるのに必死でした
今さらだけど・・・2日前に試走が出来ていれば・・・もうちょっとリアルな世界の事情が呑み込めて、それを本番である大会の走りで反映できていたかも・・・
・・・と思うと、悔しい雨天気だった金・土曜日の2日間でした
さてさて、2~3kmも走ると、MAX心拍数も落ち着きを見せ始め
ようやく175くらいまで落ちてきました
(それが自分の年齢でのMAX心拍数)
それでも、普段のZ会ズイフトでは、ここまで心拍数を上げることはないので
かなりのハイ心拍数アベレージになっています
こんな高い心拍数で大丈夫なのか???
もっと落とした方が良いのだろうけど・・・
これがヴァーチャル世界の坂道とは違う、現実世界の坂道を走るリアルな心拍数なのか???
最後まで、もつのだろうか????
・・・ちゃんと試走できていれば、今の状態が正しいのか、間違っているのか判断できるのに~~~
悔しい~~
そんな不安と悔しさ共に・・・去年は心拍数アベレージ169で走りきれたので・・・
今年は175くらでも大丈夫だろう・・・と去年のデータを元に現在の状況を判断していきます
本当は165で走りたいのですYO
(もっとレベルの高い方は・・・こんなHIGHな心拍数で、ヒルクライムをしていません・・・紅のドカがヘボいだけ)
でも、めちゃ×2沢山の選手が走っていて、抜いても抜いてもキリがない
そして、後ろから迫る早い選手にはガンガンと抜かれる
こんな超密集隊形で自転車を走らせるなんて・・・愛知県サイクリング協会主催の乗鞍大会では、考えられない~~
そして、自分を追い抜いていく選手の中で、この方の背後なら着いて行けるかも!!!
・・・と思った選手の背後にピタリと着いて・・・
先頭を走ってもらい
スリップストリーム状態で、登り坂を引っ張ってもらいます
こんな悪知恵??いやテクニックだけは・・・ズイフトで沢山経験しましたので!?
臆することなく、利用させてもらいます
そして、前を走る選手のペースが落ちて来ると、また違うちょい早い選手を見つけて、坂道を引っ張ってもらう~~~
これが中盤の坂道まで続きました
息は多少あがっていますが・・・たぶん、去年よりも楽に走れている感はあります
ちょっとだけ余裕がありますし
思考回路がしっかりと働いている
何より、毎日、Z会ズイフトで走り続けてきた自信が、ペダルを回し続ける気力になります
そして、毎日やっている、Z会ズイフトでは30kmくらいの数値的なワークアウト&レースの走行距離に慣れているので
この大会はたった20kmしかない・・・
レースと言えども、Z会ズイフトならショートコースの部類だ!!
そこを半分も走ってきたのなら~~~
あとラスト10kmなんて、あのZ会ズイフトのワトピアコースなら・・・どのタイミングでラストスパートをかけようか、ライバルの動きを見始めるくらいの残距離だYO
10km楽勝♪
・・・と気持ちだけは、楽にさせてくれます
普段のリアルな走りでは、イチイチ走行距離を確かめるために、サイコンの画面を見る事は少ないです
どちらかと言うと・・・走り終えた時や、何かの拍子に止まった時にしか、走行距離なんてみないけど
Z会ズイフトは・・・とても見やすい位置に残りの走行距離が表示されているので
意外にデジタルな数値の感覚が頭の中に残っていて!?
いつもの30kmコースの残距離から考えれば・・・残り10kmなんて~~~
あとちょっとじゃん♪
・・・と気持ちを鼓舞してくれます
まぁ、実際の乗鞍の残り10kmは・・・そこから傾斜が厳しくなって、かなりキツクなるのですが・・・
そこら辺を勘違いさせてくれる効果は絶大ですネ((笑))・・・自分だけかもしれませんが
こんな感じで・・・乗鞍ヒルクライム10kmを、いつもよりも余裕をもって???通過していく紅のドカ
だが・・・乗鞍のヒルクライムは・・・10km過ぎてからが・・・地獄の中にあって、さらに地獄が始まる~~
・・・・と言われるコースが待ち構えています
果たして、このあと、バテることなく?
足を地面につけることなく???
最後まで走り切る事ができるでしょうか????
続きはまた明日♪
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
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