紅のドカ ブログ編! 遥かなる独り言
紅のドカのホームページには載りきらない @@@の日常を掲載していければ・・・ と思っています ホームページも同名でやってますのでヨロシコ
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知らぬが仏でパンチだゼ!?
まだ世間を何も知ない??
うら若き乙女・・・ではない
特攻野郎Aチーム的な~勢いだけが取り柄な~
おバカな大学生時代の頃の話です~~
それこそ・・・
20年以上前の話です
(まだアメリカが発見される前の時代です・・・( ゚Д゚)ハァ? )
福島県のとある大学に通っていた~~
若き頃の紅のドカ青年
初めての1人暮らしで
最初に困った事がありました・・・
それは・・・
どこの散髪屋さんに行けばよいのか分からない~~
・・・という事です
子供の頃から浪人生まで長年通った、家の近くの散髪屋さんしか知らない~
世間知らずな紅のドカ青年
ネットも無い時代に・・・引っ越してきたばかりの右も左も知らない町で
自分に合った散髪屋さんを探す方法も分からず~~
自分が住むアパートと、そこから一番近いスーパーの間にある~~
なぜか店の前に、超ワイルドなジープが、ドカァ~~~ンと置いてある!?
怪しくワイルドな感じの散髪屋さんに
全くの下調べもなく!?
いきなり飛び込みで入ってみました
大学生になるまで、生まれてこのかた、散髪屋さんを変えた事がなかった紅のドカにとっては
本当にドキドキな初体験でした
オシャレな友人は、美容院などに通っていましたが
自分は髪型なんて、どうでもイイ
(それだから女子にモテなかったのか??)
どうせ毎日乗っているバイクのヘルメットで、髪の毛は潰されてしまうのだから・・・
ヘアーは短めでOK
・・・という事で、バイク乗りに特化した!?
いつも短髪でした
そういう訳で、普通にカットしてくれて、ボッタクリ価格ではない散髪屋さんなら・・・・
どこでも良かった訳です
その飛び込みで入った、アーミーカラーなジープの散髪屋さんは
パンチパーマなおじさん2人が経営する散髪屋さんで・・・
最初は入る店を間違えた~~!!!
・・・と思いましたが
一瞬の間の後・・・快く店内に招いてくれて~~
すぐさまカット スタート
2人のおじさんの話しが、とてもワイルで面白くて・・・
自分には無い世界観をいろいろ教えてくれて、すぐに気に入りました
順番待ちのための待合いコーナーの本棚には・・・
ゴルゴ13がビッシリと置かれていて
そのゴルゴ13シリーズを読むのも、実はちょっとした楽しみでもありました♪
家から近い・・・雨でも歩いて行ける距離だったので
結局4年間も・・・ゴルゴ13&ジープ命な散髪屋さんに通いました
4年生の終わりの頃に
その散髪屋さんから出てくる自分を友達が偶然にも見かけたらしく・・・
大学で会うと、自分に話しかけてきた
あの散髪屋さんから出てくる所を見かけたけど・・・大丈夫????
えっ?ナニが??
普通に大丈夫だけど・・・
あそこ・・・絶対に・・・
“暴力団”ご用達の・・・アブナイ散髪屋さんだよネ
えっ!?
そんな事ないヨ
お店をやっている2人はパンチパーマだけど・・・
今どき、散髪屋さん経営者が、2人ともパンチなんて・・・絶対にアリエナイ!!
絶対にヤバいって!!
そこ・・・他に大学生は来てるの???
そう言われると・・・3年以上通っているけど
一度も同じ年くらいの若い人・・・見た事ないナ~~
だろ~~~~
他の学生が行かない店に行っている、そんなオマエもちょっとヤバい
だいたい、店の前に暴力団カラーなジープが置いてあるだけで・・・
絶対に、ヤバいって!!!
きっと、あのジープに乗って、一般人を数人撃ち殺して、山奥に埋めているパターンだぜ
オイオイ・・・そこまで言うなよ
ただのジープが好きなおじさん達・・・だから
(確かにあそこの本棚にあるゴルゴ13は~~毎回、誰かを殺してはいるが・・・)
俺は思う・・・あの散髪屋さん・・・暴力団のパンチ専門店だろ~~~
そんな事ないって・・・たぶんネ(ちょっと弱気になってきている)
たまたま暴力団が乗っていそうなジープが、常に置いてあって
たまたま、店長さんがパンチなだけで・・・
その普通ではないムードだから???
若い子が近寄らないだけだヨ
だから、世の中の人はそれを・・・
暴力団 御用達のお店・・・って言うんだヨ
そのうち前かがみでシャンプーをしている時に
どこかの抗争中の鉄砲玉な組員がやってきて
組長と間違えられて、背中をグサリとドスで刺されるゾ~~
まさか~~
散髪屋にドスなんか持ってこないだろ~~~
・・・って、暴力団御用達のお店ではない~~~って
・・・と笑って誤魔化しつつ
一度、そのような客観的事実を言われてしまうと
冷静になってそのお店を見てみると
なんか・・・“変”・・・って言えば、“変”な感じがする
(;´Д`)
冷静になって、思い返してみると・・・
初めて、あの散髪屋さんに入った時・・・店長さんが・・・
Σ(゚Д゚)えっ!?
・・・って顔をしたような記憶が
有るような~~無いような~~~
あれ?自分、場違いな所に来てしまった???
でもココ、散髪屋さんだよネ
・・・と思った記憶が有るような~無いような~
・・・けど、もう、あれやこれやと言わなくても
ツーカーでカットをしてくれるので~~
今さら散髪屋さんを替えるのも面倒だし
パンチのおじさんのトークも面白いから!?
最後の方は・・・かなり怪しみながらも(苦笑)
なるべく深い事を考えないようにしつつ
大学を卒業するまで、そのジープ好きな散髪屋に通いましたよん

もし・・・今、近所にそんな感じのお店があったら・・・
間違っても扉を開けてカットを頼むことはないでしょう~~~
子供たちには、その店の前は、絶対に通ってはいけないヨ・・・と言うかもしれませんネ
世の中を知らない・・・って
本当にコワイですネ
あの散髪屋さんの・・・正体は結局分からずじまいです
まだ、お店はあるのだろうか???
どうなっているんだろうか???
ちょっと気になります
大学時代に危うくパンチパーマになりかけた!?
紅のドカ青年でした
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
うら若き乙女・・・ではない
特攻野郎Aチーム的な~勢いだけが取り柄な~
おバカな大学生時代の頃の話です~~
それこそ・・・
20年以上前の話です
(まだアメリカが発見される前の時代です・・・( ゚Д゚)ハァ? )
福島県のとある大学に通っていた~~
若き頃の紅のドカ青年
初めての1人暮らしで
最初に困った事がありました・・・
それは・・・
どこの散髪屋さんに行けばよいのか分からない~~
・・・という事です
子供の頃から浪人生まで長年通った、家の近くの散髪屋さんしか知らない~
世間知らずな紅のドカ青年
ネットも無い時代に・・・引っ越してきたばかりの右も左も知らない町で
自分に合った散髪屋さんを探す方法も分からず~~
自分が住むアパートと、そこから一番近いスーパーの間にある~~
なぜか店の前に、超ワイルドなジープが、ドカァ~~~ンと置いてある!?
怪しくワイルドな感じの散髪屋さんに
全くの下調べもなく!?
いきなり飛び込みで入ってみました
大学生になるまで、生まれてこのかた、散髪屋さんを変えた事がなかった紅のドカにとっては
本当にドキドキな初体験でした
オシャレな友人は、美容院などに通っていましたが
自分は髪型なんて、どうでもイイ
(それだから女子にモテなかったのか??)
どうせ毎日乗っているバイクのヘルメットで、髪の毛は潰されてしまうのだから・・・
ヘアーは短めでOK
・・・という事で、バイク乗りに特化した!?
いつも短髪でした
そういう訳で、普通にカットしてくれて、ボッタクリ価格ではない散髪屋さんなら・・・・
どこでも良かった訳です
その飛び込みで入った、アーミーカラーなジープの散髪屋さんは
パンチパーマなおじさん2人が経営する散髪屋さんで・・・
最初は入る店を間違えた~~!!!
・・・と思いましたが
一瞬の間の後・・・快く店内に招いてくれて~~
すぐさまカット スタート
2人のおじさんの話しが、とてもワイルで面白くて・・・
自分には無い世界観をいろいろ教えてくれて、すぐに気に入りました
順番待ちのための待合いコーナーの本棚には・・・
ゴルゴ13がビッシリと置かれていて
そのゴルゴ13シリーズを読むのも、実はちょっとした楽しみでもありました♪
家から近い・・・雨でも歩いて行ける距離だったので
結局4年間も・・・ゴルゴ13&ジープ命な散髪屋さんに通いました
4年生の終わりの頃に
その散髪屋さんから出てくる自分を友達が偶然にも見かけたらしく・・・
大学で会うと、自分に話しかけてきた
あの散髪屋さんから出てくる所を見かけたけど・・・大丈夫????
えっ?ナニが??
普通に大丈夫だけど・・・
あそこ・・・絶対に・・・
“暴力団”ご用達の・・・アブナイ散髪屋さんだよネ
えっ!?
そんな事ないヨ
お店をやっている2人はパンチパーマだけど・・・
今どき、散髪屋さん経営者が、2人ともパンチなんて・・・絶対にアリエナイ!!
絶対にヤバいって!!
そこ・・・他に大学生は来てるの???
そう言われると・・・3年以上通っているけど
一度も同じ年くらいの若い人・・・見た事ないナ~~
だろ~~~~
他の学生が行かない店に行っている、そんなオマエもちょっとヤバい
だいたい、店の前に暴力団カラーなジープが置いてあるだけで・・・
絶対に、ヤバいって!!!
きっと、あのジープに乗って、一般人を数人撃ち殺して、山奥に埋めているパターンだぜ
オイオイ・・・そこまで言うなよ
ただのジープが好きなおじさん達・・・だから
(確かにあそこの本棚にあるゴルゴ13は~~毎回、誰かを殺してはいるが・・・)
俺は思う・・・あの散髪屋さん・・・暴力団のパンチ専門店だろ~~~
そんな事ないって・・・たぶんネ(ちょっと弱気になってきている)
たまたま暴力団が乗っていそうなジープが、常に置いてあって
たまたま、店長さんがパンチなだけで・・・
その普通ではないムードだから???
若い子が近寄らないだけだヨ
だから、世の中の人はそれを・・・
暴力団 御用達のお店・・・って言うんだヨ
そのうち前かがみでシャンプーをしている時に
どこかの抗争中の鉄砲玉な組員がやってきて
組長と間違えられて、背中をグサリとドスで刺されるゾ~~
まさか~~
散髪屋にドスなんか持ってこないだろ~~~
・・・って、暴力団御用達のお店ではない~~~って
・・・と笑って誤魔化しつつ
一度、そのような客観的事実を言われてしまうと
冷静になってそのお店を見てみると
なんか・・・“変”・・・って言えば、“変”な感じがする
(;´Д`)
冷静になって、思い返してみると・・・
初めて、あの散髪屋さんに入った時・・・店長さんが・・・
Σ(゚Д゚)えっ!?
・・・って顔をしたような記憶が
有るような~~無いような~~~
あれ?自分、場違いな所に来てしまった???
でもココ、散髪屋さんだよネ
・・・と思った記憶が有るような~無いような~
・・・けど、もう、あれやこれやと言わなくても
ツーカーでカットをしてくれるので~~
今さら散髪屋さんを替えるのも面倒だし
パンチのおじさんのトークも面白いから!?
最後の方は・・・かなり怪しみながらも(苦笑)
なるべく深い事を考えないようにしつつ
大学を卒業するまで、そのジープ好きな散髪屋に通いましたよん

もし・・・今、近所にそんな感じのお店があったら・・・
間違っても扉を開けてカットを頼むことはないでしょう~~~
子供たちには、その店の前は、絶対に通ってはいけないヨ・・・と言うかもしれませんネ
世の中を知らない・・・って
本当にコワイですネ
あの散髪屋さんの・・・正体は結局分からずじまいです
まだ、お店はあるのだろうか???
どうなっているんだろうか???
ちょっと気になります
大学時代に危うくパンチパーマになりかけた!?
紅のドカ青年でした
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
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